新解 妙音菩薩品第24−14(P619)
そして、ことばをついで釈迦牟尼如来にお願い申し上げます。
「多宝如来さまにお目にかかりとう存じます。世尊どうぞお目にかからせてくださいませ。」
釈迦牟尼如来は、即座に多宝仏にむかって、
「妙音菩薩がお目にかかりたいと申しております。どうぞ会ってやってください。」
と、おっしゃいました。すると、多宝仏は、
「妙音菩薩よ。あなたが釈迦牟尼仏を供養し、法華経を聞き、仏弟子たちに会うためにこられたのは、たいへんりっぱなことです。」
と、おほめになりました。
これは、大事なおことばです。真理をお説きになった釈迦牟尼仏のご恩に報いること(供養)、その真理の教え(法華経)を聞くこと、またその教えを実行している高徳の菩薩たちを(見て)手本にすること、この三つが、いつの場合にも、どんな人にとっても大切であることを、真理の証明者である多宝仏が妙音菩薩に対するほめことばによって、太鼓判をおされたわけであります。
今日は、新入社員の父兄の会社見学会です。
先日納涼祭をしているのだから、
しなくてもいいのに!って思いますが、
まあ、するというので、出るしかない・・・
やれやれ・・・
ってな感じでの参加です!
わっはっは
今日は宿直なので、3時半に会社を抜けて帰る予定です。
でも、19時からご供養のお役が入っているので、
18時の教会のご供養も、抜ける予定です。
ってな感じの
土曜日です!